【CLARINS 】世界のラグジュアリー化粧品ブランドについて知りたい！

外資大手化粧品メーカーの
深掘りラストとなる第9弾の今回は、
CLARINS（クラランス）を調べていきます♪

今までに調べたブランドはこちらです。

※ラグジュアリーブランドシリーズ終了後は、
これらのグループを傘下に入れる
大手グループ2つについて記事を書く予定です。

各ブランドに
どのような歴史や思いがあるのかや、
代表作はどんな化粧品なのか等を
知りたい方はぜひお読みください☆

CLARINSの基本情報

1954年、フランスにて
ジャック・クルタン・クラランスが設立。

同年、パリのトロンシェ通りに
美の治療センターとして
エステティック サロン
「アンスティテュ クラランス」の
第1号店をオープン。

1968年、
クラランス初の製品販売をスタート。

1970年代にジャックの息子である
クリスチャンが国際部を纏め、
国際的な展開をスタート。

1981年、
アメリカに子会社を設立。

1986年には日本の新宿伊勢丹に
第一号店がオープン。

2000年、
クリスチャンが会長となる。

2005年までに
約150か国で製品が販売されている。

CLARINSの思想

CLARINSの思想を知る上で、
下記のページが参考になります。

クラランスのフィロソフィ（哲学）

1954年、ジャック・クルタン・クラランスは、女性の声に耳を傾け、自然を愛することを信念に、クラランスを創設しました。

クラランスの強みは女性にあります。女性を尊敬し、女性の声に耳を傾けることがクラランスのフィロソフィ（哲学）です。 クラランス研究所では「植物」の可能性を研究し続けています。 同じ植物でも、抽出する部分や産地、抽出方法によって有用成分の種類や質が変化します。 だからこそ、クラランスは60年以上にわたり、先進の科学と共に植物の可能性を研究し、フォーミュラを生み出しています。 これは、今日の私たちを導いている信念です。 この信念は世代から世代へと受け継がれ、クラランスは環境に優しい企業として、より多くの良いことを行い、それを楽しむという長期的なビジョンを持って、献身的に活動しています。

https://www.clarins.jp/world-of-clarins/

Responsible Beauty 責任ある美しさ

クラランスのミッション
より美しい人生を、
そしてより美しい地球を未来へ。

このミッションには、人々と地球に対する
具体的なコミットメントと、より多く、
より適切な形で実行するという
2つの約束が伴っています。

https://www.clarins.jp/responsible-beauty/

CLARINS(化粧品)の代表作

ダブルセーラムEX

より画像引用。

「20種類以上の植物由来成分が
配合されたオイル×ウォーターの
ダブルフォーミュラ美容液。

すべての肌タイプのスキンケアに対応。
素肌につけた瞬間からすばやく浸透して
優しく保湿し包みます。
肌を引き締めハリ・弾力感のある
活き活きとした表情へ」

30ml ¥12,100
50ml ¥16,500
75ml ¥23,650

2017年9月14日発売。
※現時点での参考価格です。

フィックス メイクアップ

より画像引用。

「化粧崩れ対策はこれ一本！
メイクの最後にシュッと軽くスプレーすれば、微細なマイクロミストのシャワーがメイクをぴったり密着させてくれます。植物由来で肌に心地よい、保湿・スキンケア成分もたっぷり配合しました。」

50ml ¥4,950
2016年4月29日発売。
※現時点での参考価格です。

CLARINSを調べて感じたこと

クラランスについて調べていて、
クラランス研究所が
植物科学テクノロジー分野の
パイオニアであることを知りました。

クラランスは肌と植物の研究を続ける
フランスNo.1のスキンケアブランドだったのですね。

今回クラランスについて調べたことで、
オールスキンに合うという
ダブルセーラムEXも試したいと思いました。
とは言え脂性肌の私はやっぱり
軽めのスキンケアが好きなので、
新発売したダブルセーラムライトが気になります♪

購入したらまたレビューしますね！