【LANCÔME】世界のラグジュアリー化粧品ブランドについて知りたい！

今回は、
外資大手化粧品メーカーの深掘り第4弾として
LANCÔME(ランコム)を調べていきます♪

今までに調べたブランドはこちらです。

他には、

• DIOR(ディオール)
• YVE SAINT LAURENT BEAUTE
  （イヴ・サンローラン・ボーテ）
• ESTĒE LAUDER（エスティローダ）
• GIVENCY（ジバンシィ）
• CLARINS（クラランス）

などを調べる予定です♪

各ブランドに
どのような歴史や思いがあるのかや、
代表作はどんな化粧品なのか等を
知りたい方はぜひお読みください☆

LANCÔME の基本情報

1935年、フランスにて
アルマン・プティジャンが創業。
プリュッセル万博で5つの香水を発表しました。

1936年に
初代スキンケア製品
「ニュートリックス」誕生。

1941年世界30ヵ国にブランド展開。

1952年ランコムを代表する名品
「トレゾァ」誕生。

1965年「アプソル」誕生。

1967年初の携帯用マスカラ
「ランコマティック」を発売。

1978年に日本展開。

1983年に、ランコム初の
日本女性向けファンデーション
「マキケーキ」誕生。

1994年に初のホワイトニングライン
「ブラン エクスペール」誕生。

LANCÔMEの思想

「すべては美のために。 真のエレガンスを、ランコムから。」
先進のサイエンスがもたらす
最高の成果、時代を先駆ける創造性、
そして上質なサービス。そこから生まれる真のエレガンス（以下省略）

https://www.lancome.jp/maison-lancome/brand-story.html

女性一人ひとりの美を昇華させるために。
ランコムでは世界各地に18の研究所、
3,300人の科学者を擁し研究を進めています。
すべての製品が先進の科学的見地に
基づいて開発され、 敏感肌を含む
すべての肌タイプに皮膚科学的テスト済み。

https://www.lancome.jp/maison-lancome/brand-story.html

上記のページがLANCÔME の
思想を知る上で参考になります。

 LANCÔME(化粧品)の代表作

ジェニフィックアドバンスト N

こちらは肌のバランスを整えて
健やかな状態に導く大人気の導入美容液なので、
使ったことのある方も多いのではないでしょうか？

私も以前、
使用感をレビューしながら
製品について下記記事にまとめています。

30ml ¥11,990
50ml ¥16,940
(限定:115ml ¥28,930)
2019年9月6日発売。
※現時点での参考価格です。

クラリフィックブライトニングセラム

より画像引用。

こちらは発売から間もないですが、
6つの承認効能を持つ医薬部外品として
話題になっている為、選びました♪

水分補充をしながら角質ケアが出来る
(ウォーターピーリング処方)
美白美容液で、
先程ご紹介したジェニフィックと
併用することが出来ます。
(使用STEPはジェニフィック→化粧水
→クラリフィック→乳液となります)

30ml ¥16,500
50ml ¥23,100
2023年2月10日発売。
※現時点での参考価格です。

LANCÔME を調べて感じたこと

ランコムは学生の頃から
個人的に馴染みのあるブランドで、
コスメについている
バラのモチーフがあったのですが
今まであまり気に留めていませんでした。

でも今回ランコムについて調べていて、
このモチーフについて知ることが出来ました♡

ランコム ローズ
創設当初のランコムのエンブレムには
ブランドを象徴する3つの
モチーフが描かれていました。
一つは香水を表す「バラ」、
さらにスキンケアを表す「睡蓮」、
そしてメイクアップを表す「天使」です。
現在はブランドロゴは、
「バラ」に集約されています。

https://www.lancome.jp/maison-lancome/history.html

とのことで、ランコムの
香水・スキンケア・メイクアップを
象徴するモチーフなんですね。

そう思うと、
なんだかより華やかに見えてきて、
ときめきます。笑

私はランコムの香水を使ったことがないので、
またカウンターへ寄った際には
「トレゾァ」を試してみたいと思います♪

より画像引用。