【年賀状じまい】どうする？私なりの「新年の挨拶」への答え♡

いよいよ今週末は12月になりますね！
私は最近あることについて考えていました。

それは、年賀状じまいについて。

みなさんは年賀状に対してどのように感じていますでしょうか。
私はと言うと、
『毎年、印刷する写真の選別に困る。
受け取った年賀状はなんだか捨てられなくて、数年分溜まっていて保管にも困る。
それにLINEも知っているような親しい人にしか出さないのだから、LINEで新年の挨拶をすればお金もかけずに済む』
という思いがありました。

こんな年賀状のモヤモヤポイントを解決すべく色々と考えてみたので、今回は私なりに出した「新年の挨拶」の答えをシェアしたいと思います！

結論：写真無しの年賀状を出す

ひとまず、ネックになっていた「写真の選別」をしなくて済むように、イラストが印刷されているだけの年賀はがきを活用することにしました。

私に年賀状をくれる友人たちのほとんどが家族写真付きですが、だからと言って合わせなくても良いですよね。

また今後、出産など特別なことがあった翌年には写真のある年賀状を出すかも知れませんが、その後もやっぱり家族写真は無しにしたいです。
私にとっては普段からLINEでやりとりしている家族や友人に出すものなので、年賀状にコストや労力を割くのはやめることにします。

宛名・差出人は手書きする

年賀状を出し続けることにしたとなれば、もうひとつ決めるべきことが。
それは、外注するか否か。

「写真は無し」という事にしましたが、住所などは印刷するか手書きするか？
印刷の場合はそれを外注するか自分でするか？も、年賀状を出す上で決めるべきポイントですよね。

私は2回外注（「年賀状ドットコム」のサービス）したことがあります。
（年賀状の既成デザインの中から種類を選び、印刷する写真を決め、新年の挨拶と差出人だけ印字したものを郵送してもらいました）

宛名印字は、発注時に全員の名前と住所を登録するのが面倒に感じたので手書きしたのですが、価格は（2回とも早割を利用）20枚で4,871円と28枚で5,250円でした。

外注は綺麗に仕上がることや書き損じの可能性を減らせることがメリットですが、注文時にはコストと（意外と）手間もかかりました。

・・・個人的な話ですが、以前は夫の分も年賀状を作ったので枚数が少しかさみましたが、今年は自分の分だけ作ろうと思っているので、書き損じ用の予備はがきも数枚買ったとしても15枚あれば足ります。

15枚未満ならすべて手書きしてもそんなに手間もかかりませんし、こうすることで1,000円以内で年賀状が出せます。

それに、どうせ年賀状をだすなら❝季節のイベント感をしっかり味わう❞のも良いかと感じました。

年賀状の保管枚数を決める

現在、年賀状の保管に使っているのは、「年賀状ドットコム」を利用した際にもらった「きずなばこ」です。

2021年からの3年で受け取った年賀状をこの2箱に仕舞っているのですが、そろそろ一杯。
『これからの年賀状の保管、どうしよう』とモヤモヤしていたのですが・・・決めました。
この2箱に収まる分しか保管しません！

この2箱に収まる分は持っていていいことにして、収まらなくなったら一番古い年の年賀状を処分することにします。

まとめ

ということで！
私の年賀状モヤモヤポイントであった、

この3つについては、

とすることにしました。

私の友人たちが「年賀状じまい」をするまでは、ゆるっと、力まずに、年賀状を続けようと思います！